EF15 製作ナンバー決定
EF15はATM社と協議の上30タイプ、つまり30ナンバーで製作する事に致しました。4次車以降46号機から202号機の156輌から30輌を各機関区別にチョイスしました。何時もの様に“あまり売れないだろう”を前提に製作本数を決めてATM社と交渉、無理難題の押し付けで30タイプのプランを飲んでもらいました。勿論、価格等は全く未定です。まだまだ勉強不足ですがEF15は資料も沢山ある事から各号機の特徴を完全に再現出来るでしょう。時代設定はヨンサン以降から最晩年となります。CADによる図面が出来次第図面付きで各号機の説明を致します。一番重要なEF15のお顔はサンプルモデルにおいて今まで何処も成しえなかった正確な車体断面と角柱のRを完全忠実に再現しています。しかし、本当にEF15の肝は一番基本的な事とは言え車体断面と隅柱オデコのRの忠実な再現に尽きるので更に精度を出して美しいEF15のお顔を再現したいと思います。この事は大変重要でもし将来EF16を製作する事が可能な様でしたらEF15とEF16の模型での重連時にその相違点を端的に味わって頂けます。もしもこの企画が上手く行きましたら標準車体の2次車、3次車へ進み夢のEF16に行きたいと思いますが時間が……どうなりますか。
1〇長岡第二機関区 Type N76 76号機,長岡⇒水上、
2 Type N77 77号機
3 Type N143 143号機,東新潟⇒長岡
4〇宇都宮機関区 Type U 78 78号機
5〇高崎第二機関区 Type Ts 46 46号機、
6 Type Ts 70 70号機、
7 Type Ts 93 93号機、
8 Type Ts 123 124号機、
9 Type Ts 165 165号機、
10 Type Ts 200 200号機
11〇東京機関区 Type To 109 109号機,広島⇒東京、
12 Type To 153 153号機,広島⇒東京、
13 Type To 157 157号機,広島⇒東京
14 Type To 160 160号機,広島⇒東京、
15 Type To 201 201号機
16〇新鶴見機関区 Type S 83 83号機、
17〇 Type S 126 126号機,新鶴見⇒立川、
18 Type S 144 144号機
19〇八王子機関区 Type H 61 61号機、
20 Type H 62 62号機、
21 Type H 79 79号機
22 Type H 136 136号機⇒八王子⇒立川
23〇立川機関区 Type Tk 112 112号機,新鶴見⇒立川、
24 Type Tk 137 137号機,長岡⇒甲府⇒立川、
25 Type Tk 198 198号機,甲府⇒立川
26〇甲府機関区 Type K 192 192号機,新鶴見⇒甲府。
27 Type K 196 196号機,宇都宮⇒立川⇒甲府
28〇龍華機関区 Type R 120 120号機、
29 Type R 158 158号機、
30 Type R 202 202号機、何れもシールドビーム化後
31〇広島機関区 Type H 91 91号機
1980年代の初め頃までは東京では貨物列車と云えばまずEF15でした。1970年代初め頃、赤羽駅の踏切横の歩道橋の上で次々とやって来る貨物列車の先頭はEF15ばかりでその中に交じってEF10やEF12が時たまやって来ると凄く得をしたような気分になったものです。走ってやって来るEF15はこれも沢山いたEF58同様に皆同じに見えたものです。嗚呼あれから何と50年‼。皆同じに見えたEF15を模型で再現しようとしたところ、EF58がそうであったように皆それぞれ個性を持ち合わせていて相手が202輌と大勢力を誇ったEF15であるだけに頭を抱えてしまいました。上記の通り絞り込みましたが選から落ちたものが多数あります。ATM社ではこれらも含めて図面(GOD)の作図中です。
下記が選から漏れた可哀そうなEF15達です。
〇長岡第二機関区、90号機、128号機、129号機、135号機、152号機。
〇宇都宮機関区、188号機。
〇高崎第二機関区、52/59号機、66/68号機、84号機、94/95号機、108号機、146号機
154/155号機。
〇新鶴見機関区、49号機、171号機。
〇八王子機関区、54号機。
〇立川機関区、107号機。
〇甲府機関区、49号機、118号機。
〇龍華機関区、58号機、123号機。
それにしてもEF65やEF81と異なりご意見ご希望が皆無なのは嗜好する世代の違いからなのか何なのか結構心配の種です。後でクレームは無しでお願い致します。
EF15はATM社と協議の上30タイプ、つまり30ナンバーで製作する事に致しました。4次車以降46号機から202号機の156輌から30輌を各機関区別にチョイスしました。何時もの様に“あまり売れないだろう”を前提に製作本数を決めてATM社と交渉、無理難題の押し付けで30タイプのプランを飲んでもらいました。勿論、価格等は全く未定です。まだまだ勉強不足ですがEF15は資料も沢山ある事から各号機の特徴を完全に再現出来るでしょう。時代設定はヨンサン以降から最晩年となります。CADによる図面が出来次第図面付きで各号機の説明を致します。一番重要なEF15のお顔はサンプルモデルにおいて今まで何処も成しえなかった正確な車体断面と角柱のRを完全忠実に再現しています。しかし、本当にEF15の肝は一番基本的な事とは言え車体断面と隅柱オデコのRの忠実な再現に尽きるので更に精度を出して美しいEF15のお顔を再現したいと思います。この事は大変重要でもし将来EF16を製作する事が可能な様でしたらEF15とEF16の模型での重連時にその相違点を端的に味わって頂けます。もしもこの企画が上手く行きましたら標準車体の2次車、3次車へ進み夢のEF16に行きたいと思いますが時間が……どうなりますか。
1〇長岡第二機関区 Type N76 76号機,長岡⇒水上、
2 Type N77 77号機
3 Type N143 143号機,東新潟⇒長岡
4〇宇都宮機関区 Type U 78 78号機
5〇高崎第二機関区 Type Ts 46 46号機、
6 Type Ts 70 70号機、
7 Type Ts 93 93号機、
8 Type Ts 123 124号機、
9 Type Ts 165 165号機、
10 Type Ts 200 200号機
11〇東京機関区 Type To 109 109号機,広島⇒東京、
12 Type To 153 153号機,広島⇒東京、
13 Type To 157 157号機,広島⇒東京
14 Type To 160 160号機,広島⇒東京、
15 Type To 201 201号機
16〇新鶴見機関区 Type S 83 83号機、
17〇 Type S 126 126号機,新鶴見⇒立川、
18 Type S 144 144号機
19〇八王子機関区 Type H 61 61号機、
20 Type H 62 62号機、
21 Type H 79 79号機
22 Type H 136 136号機⇒八王子⇒立川
23〇立川機関区 Type Tk 112 112号機,新鶴見⇒立川、
24 Type Tk 137 137号機,長岡⇒甲府⇒立川、
25 Type Tk 198 198号機,甲府⇒立川
26〇甲府機関区 Type K 192 192号機,新鶴見⇒甲府。
27 Type K 196 196号機,宇都宮⇒立川⇒甲府
28〇龍華機関区 Type R 120 120号機、
29 Type R 158 158号機、
30 Type R 202 202号機、何れもシールドビーム化後
31〇広島機関区 Type H 91 91号機
1980年代の初め頃までは東京では貨物列車と云えばまずEF15でした。1970年代初め頃、赤羽駅の踏切横の歩道橋の上で次々とやって来る貨物列車の先頭はEF15ばかりでその中に交じってEF10やEF12が時たまやって来ると凄く得をしたような気分になったものです。走ってやって来るEF15はこれも沢山いたEF58同様に皆同じに見えたものです。嗚呼あれから何と50年‼。皆同じに見えたEF15を模型で再現しようとしたところ、EF58がそうであったように皆それぞれ個性を持ち合わせていて相手が202輌と大勢力を誇ったEF15であるだけに頭を抱えてしまいました。上記の通り絞り込みましたが選から落ちたものが多数あります。ATM社ではこれらも含めて図面(GOD)の作図中です。
下記が選から漏れた可哀そうなEF15達です。
〇長岡第二機関区、90号機、128号機、129号機、135号機、152号機。
〇宇都宮機関区、188号機。
〇高崎第二機関区、52/59号機、66/68号機、84号機、94/95号機、108号機、146号機
154/155号機。
〇新鶴見機関区、49号機、171号機。
〇八王子機関区、54号機。
〇立川機関区、107号機。
〇甲府機関区、49号機、118号機。
〇龍華機関区、58号機、123号機。
それにしてもEF65やEF81と異なりご意見ご希望が皆無なのは嗜好する世代の違いからなのか何なのか結構心配の種です。後でクレームは無しでお願い致します。