EF64(ご紹介その5)ユーロライナー色と広島ジグザク塗装57号機

JR東海ユーロライナー色DD51、EF65、EF64















JR東海 EF64 35号機 ユーロライナー色 JR東海承認済
JR東海 EF64 66号機 ユーロライナー色  JR東海承認済



16番で35号機は初めての製品化です。

分かりにくいですが全検標記は全て正確に再現致しました。









35号機と66号機では空転検知の方式が異なり前期型の35号機ではEF65等と同様に軸箱に設けた発電機から読み取っています。

66号機では軸箱の発電機から取る方式を廃止しモーターの電流消費量から読み取る方式に変更されている。

EF64を下から見る。グレイ塗装だと細部ディテールが良く分かります。

床下機器は走行に支障が無い範囲で全て再現されています。





EF64 66号機、JR化後の平成元年12月の全検時の姿を再現致しました。グレイHゴム、下回り黒。車体中央部に大きく白いJRマーク。











JR化前、まだ国鉄時代の昭和57年9月、鷹取工場でユーロライナー色に変更された。

列車無線アンテナ装備前の登場時の姿を再現しております。












JR貨物広島更新色ジグザグ塗装。       JR貨物承認済

EF64の異端塗装機。ゲテモノ塗装と呼ばれている57号機広島更新色を美しく再現致しました。

運転室内の塗色は広島工場ならではのミルクティー色。

我ながら美しく再現されビックリです。

原色、2色更新、3色更新機との重連が楽しめます。EF64の塗装バリエーション完全制覇となりました。