EF64(ご紹介その4)

お待たせ致しました。EF64 0番台 JR各社のカラフル塗装バージョンのご紹介です。いつものように何回かに分けて紹介させて頂きます。

写真撮影 柴山 勝

上の実機写真と同じ並びを当店製品で再現致しました。既に実機が存在しない今、模型ならではの楽しみ、醍醐味であります。


既に売り切れてしまいましたがJR貨物EF64原色ガマ  グレイHゴムで人気のあった4号機、22号機の重連を模型で再現。









前期型の木製ランニングボードは防腐処理をした濃い茶色塗装としました。







JR貨物EF64 67号機 広島更新色大宮工場塗装。

今最後の活躍を見せるEF65 2127と同じ塗色の67号機。中央西線だけでなく伯備線でも活躍しました。





JR東日本 37号機 ぶどう色2号 スカートステップ外付改造後タイプ。
2009年3月16日から2010年3月7日までの1年間、37号機は38号機と共に高崎から長岡所属となり短い期間ではありましたが一躍脚光を浴びました。この活躍の後半に当たる2009年11月、上越の雪に備える為、EF64 1000番台と同じ上部のスカートの返しの大きい強化型スノウプラウに交換、それに伴いステップは外付けタイプへ変更されている。又床下の元空気ダメ配管にヒーターと木製カバーが取付られている。高崎に帰還後2011年9月の全検時にモニター屋根上部に対してランボード、パンタ取り外し屋根部と同じグレイのローンテック仕上げが行われています。

モニター屋根上部に散布されたグレイのローンテック仕上げを再現致しました。

今回製品の強化型スノウプラウと外付けステップ。

前回製品、改造前。

元空気ダメ配管にカバーを取り付けた今回製品。

カバー取付前の前回製品。

JR東日本 41号機 ぶどう2号塗装時代 長野総合運転所所属機。

41号機は車体側面中央にJRマークが入ります。


JR東日本 実機では無いぶどう色2号の2輌の64の並び。











土崎では所属区に合わせた塗装を行うので41号機はモニタールーフがぶどう色2号になります。