2008.12.8
続・韓国メーカー訪問記
前回トホホのC57のチェックで再び訪韓。今回は4日間のみで短期決戦。

プレス屋さんキム・キムホー氏。
アートホビーに向かう途中、山形交通モハの屋根Rの修正確認の為プレス屋さんを訪れる。

アートホビー チェさん



奥がサンプル模型に使用した下屋根パーツ。
手前がRを修正したもの。

アートホビーでは埃が付かないように一輌1輌、この写真のようにビニールでカバーをかけています。





C57 11号機のチェックを始めました。



アートホビーメンバー、相変わらず一日2時間の睡眠時間で最後の仕上げを行なっていました。


この日の夜は中華の出前。私はいつものジャジャン麺。

ジャジャン麺を食べるウジン氏。


135号機にはスノウプロウが付きました。

さらにクルクルパーを乗せて・・・・完成。

135号機テンダー・エンドビーム。

最終日の夜は少し奮発してカモ料理をアートホビー・メンバーにご馳走しました


これがメインディシュのユーファンダッグ。

内臓を取り出したカモの中に高麗にんじん、なつめ、松の実等を混ぜたもち米を詰め蒸したもの。
薬膳料理。

これらは全部付け足し。想像するより安いものです。

最終日の朝ATM(アジン・トレイン・モデル)の趙社長、デザイナーの李 京 仁さんとホテルロビーにてOJ DD51の件でディスカッション。

デザイナーのミセス李とは15年前のEF200以来のコンビ。DF200、EF500、EF210及び最近ではEF66、DD51、EH200と一緒に仕事をしました。女性らしい繊細な感覚が模型に活かされています。大変な勉強家で日本型に精通しています。