第35話 メーカーに面倒くさいと云われながらもコツコツと13mmバージョンを作ってきましたが。


  

   
EF15の13mm用台車


長い道のり気が付けば、1/80 13mmで機関車をReady to Runの完成品として製品化しているのはウチだけになってしまいました。一番最初は24年前の2002年2月、何とEF50の13mm化でした。デッキの幅が広く台車枠を狭めれば13mm化が比較的容易に出来ると考えての事です。数はたかだか10輌そこそこ。物好きの世界ですね。その後も16番とは異なる13mm専用台車を製作しての国鉄制式機EF66,DF50,DD51,EF65,EF64,EF60,EF81と並行して旧型デッキ付き電気機関車の13mmバージョンも製作してきました。ED16,EF10,EF56,EF57とデッキからエンドビーム等など多くの13mm専用パーツを大量に新規製作の上注文に応じて作ってきましたがせいぜい作って15輌程度でした。13mmだから注文が13輌なんて笑い話にもなりませんが、良くこんなあアホな事をメーカーに無理強いしてまでやって来たと思います。しかし未だに数は減りましたが、わざわざ来店の上で私にゲージ論を吹っかけてくる何にもわかってない知ったかぶりな人がたまにいます。こういうひとはほぼ口先だけの人で13mmゲージのファンでも何でもありません。大体偉そうに云う人はほぼこの類の人ですね。困ったものです。自分でメーカーでもやったら良いのにと思いますが、考えがイージーな人がまだまだいるんです。又、16番を楽しんでいる多くの方への冒涜にもなりかねません。写真のED16,EF10は番号違いの細かなディテールの差異を作り分けた上で13mmバージョンの生産数は各13輌程です。現在製作中のED17のエンドビーム形状は正に13mm向け。これを何とか製品化出来ないかと、この指とまれに応じて下さったお客様はお一人だけでした。こんなもんなんですよ、世の中は。又今、日本でも韓国でも模型業界は時給500円でやってると思っている人がまだいるのかしら?。

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