EF62と云うと横川~軽井沢間でのコンビ、EF63が必ず引き合いに出されます。しかし篠ノ井機関区所属のEF62には僚機としてEF64が配置されていました。写真の様な情景が篠ノ井機関区で繰り広がれていました。




実に一つのメーカー(ATM社)で全く同じレベル、仕様でEF62とEF64が製作されるのは今回が初めての事です。






この様にそれぞれの機関車の特徴が同じレベルの品質、仕様で再現される事により明確にはっきりと表されることになります。


それぞれ信越線、中央線と勾配区間用に開発されたEF62とEF64。並べて鑑賞する事により1+1=3の効果が有ります(と思われます)。





如何でしたでしょうか。