ムサシノモデルの16番貨車シリーズ、ワフ21000・22000とレ12000が発売中です。
この後ワム6000、ワ22000中期型/後期型が発売になります。世界的な物価高、そして円安により価格設定が非常に難しくなっています。アナクロの極致、真鍮製鉄道模型も滅びゆく伝統工芸の1つになりつつあるのでしょうか。ムサシノモデルももうひと踏ん張りです

在りし日の飯田線の一コマ。


ED18は御予約受付中です。



旭川区、名寄駅常備のワフ21000。2段リンク化されず1段リンクのまま残され、道外持ち出し禁止の黄帯を巻かれ元のナンバーの頭に1を付け21000が121000となっています。宗谷本線、深名線、名寄本線等でキューロク等とがお似合いです。



やはり真鍮製貨車は味わいが深いです。小編成がお似合いですね。

チャンスが有ればヨ5000,ワム50000、ワラ1を作りたいですね。ただメーカーも貨車の様に単価の安い仕事はやりたがりませんし確かに割に合わない仕事です。今後の経済状況に左右されるのも癪ですが。