シンED17,ED18
●2025年発売予定、EF15と絡め間合いを置いての発売となります。本体価格予価218,000円
□ご予約は下に記しましたTYPE 及び号機でお受けいたします。
国鉄ED17全14タイプ 戦前から戦後身延線、飯田線、仙山線での各号機を空前絶後、忠実に再現致しました。
●身延線 甲府機関区 車体ブドウ色2号 屋上及び車体台枠以下黒
★TYPE1 国鉄 ED17 1号機 甲府機関区,身延線 保存機、 LP402 扉腰板鉄板 避雷器LA12×1 台車補強有り。
★TYPE2 国鉄 ED17 2号機 甲府機関区,身延線、 LP402 扉腰板鉄板 4段ベンチレータ LA12×2 台車補強有り。
★TYPE3 国鉄 ED17 3号機 甲府機関区,身延線、LP402 正面窓Hゴム化改造,運転室側窓引き戸改造 避雷器LA12×1 台車補強有り
★TYPE4 国鉄 ED17 4号機 甲府機関区,身延線, LP402 LA12×2 台車補強無し。
★TYPE5 国鉄 ED17 6号機 甲府機関区,身延線, LP402 扉腰木製腰羽目 LA12×2 台車補強有り。
★TYPE6 国鉄 ED17 7号機 甲府機関区,身延線, LP402正面窓Hゴム化改造、正面扉金属製へ交換、LA12×1運転室側窓引き戸改造、車体側面ベンチレータ改造、床にベンチレータ追加。
★TYPE7 国鉄 ED17 19号機 甲府機関区、身延線, 元ED18 4(ED52 4)号機 ,LP402正面窓H1ゴム化改造 LA12×2 正面扉特殊タイプ 運転室側窓引き戸改造台車補強無し。元ED52は運転席側窓前の車体側面に4つのうステップが付いています。
●飯田線 豊橋機関区 車体ブドウ色2号 屋上黒 屋上モニター上部取り外し部ブドウ色2号 車体台枠以下黒
★ TYPE8 国鉄 ED17 12号機 豊橋機関区,飯田線, LP402扉腰板鉄板 避雷器LA15B×1 台車補強有り 前面大型ステップ取り付け 公式側台枠に配管有り。最後に残ってED17として14.15.20号機と共に1972年6月まで使用された。
★TYPE9 国鉄 ED17 15号機 豊橋機関区,飯田線, LP42避雷器LA12×2 台車補強有り 前面大型ステップ取り付け。
●仙山線 作並機関区 車体ブドウ色2号 2輌のED14に代わり仙山線に転属、1968年9月の交流電化まで活躍した。
★TYPE10 国鉄 ED17 21号機 作並機関区,仙山線,元ED52 6号機, 1965年八王子区より転属 LP402 LA12×1 前面エプロンを車巾へ エンドビームにスノウプラウ取り付け座追加 台車補強無し。
★TYPE11 国鉄 ED17 22号機 作並機関区,仙山線,元ED52 1号機,1965年 国府津区より転属、1968年の交流電化 LP402 LA12×1 前面エプロンを車巾へ改造 エンドビームにスノウプラウ取り付け座追加 台車補強無し。
●中央線 車体ブドウ色1号 昭和30年代、ED17はまだまだ中央線にて活躍、都心にまで乗り入れていました。
★TYPE12 国鉄 ED17 20号機 八王子機関区、中央線、元ED18 5(ED52 5)号機、昭和30年代。LP42 LA12×1 1位側両側面開閉窓部改造 台車補強無し ATS取り付け以前。
●戦前鉄道省 中央線 甲府機関区, 車体ブドウ色1号 大型EEパンタグラフ。 前回製品の戦前鉄道省タイプでは東海道線時代のED50として製品化致しましたが今回は中央線八王子~甲府間の貨物列車に長く重連で用いられ たED17として製品化いたします。4段ベンチレータの17号機は後に台車交換の上ED18 1号機となっています。
★TYPE13 鉄道省 ED17 8号機 11号機 甲府機関区 EEタイプヘッドライト 避雷器ではなくチョークコイル×2使用 戦前のED17標準タイプ。
★TYPE14 鉄道省 ED17 17号機 甲府機関区 4段ベンチレータ EEタイプヘッドライト 避雷器ではなくチョークコイル×2使用。
●飯田線 ED18 1~3号機 伊那松島機関区、車体ブドウ色2号 屋上黒 屋上モニター上部取り外し部ブドウ色2号 車体台枠黒、ただし JR東海2号機は台車以下黒。ED19と共に飯田線で1976年まで活躍した最も馴染みのある姿を1号機から3号機まで、これが最後と徹底した作り込みを愛情を込めて行いました。2号機はJR東海に移管後トロッコ列車で活躍した姿も再現の上製品化致します。
★TYPEA 国鉄 ED18 1号機 4段ベンチレータ 。1954年、ED17 17号機から改造。LP401 LA15B 1976年廃車。
★TYPEB 国鉄 ED18 2号機 3段ベンチレータ。1955年、ED17 16号機から改造。LP401 LA15B
★TYPEC 国鉄 ED18 3号機 1953年初代ED18 3(ED52 3)号機からの改造で形式番号とも改められなかった。LP401 LA15B 当店では初めての製品化となります。同じ3段ベンチレータ2号機との相違が楽しめます。1976年廃車
★TYPED JR東海 ED18 2号機 唯一JR化後も紆余曲折の後生き残り2005年までトロッコファミリー号牽引に活躍した。LP401 LA17 (少量LA15Bタイプも製作致します)現在は名古屋リニア館で美しい姿で保存展示されている。列車無線アンテナ取り付け、カプラーポケット改造。
[TYPE Dのみムサシノモデル店頭販売限定品]
〇一連のEF50,ED17等デッカー輸入機の車巾は2600mm。1/80にすると32.5mmと標準35mmより2.5mm狭くなります。
〇避雷器の車体へのアース配線までちゃんと再現。
〇避雷器から高圧線までの配線も再現。
〇ポケット型ベンチレータの出っ張り寸法も正確です。
〇 台車を下からのぞき込むと。ムサシノモデルが16番製品の品質を一変させた事が良く解かります。
〇床下の配管に注目です。
〇この床下のパイピングディテール 李 京 仁さん、完全に行っちゃってます。
因みにこの製品は16番製品です。
輸入電気機関車シリーズ 鉄道省 ED12
●2025年発売予定、EF15と絡め間合いを置いての発売となります。本体価格予価218,000円
-
EF15の製作準備にATM社サイドから思いの他に時間が掛かってしまうこと、又EF15の生産数の問題から急遽既に準備が出 上がっているED17、ED18を絡めて製作したいとの要望が有りました。ATM社のみならず下請けグループの手が空いてしまわない様にしなければ空前絶後の品質水準に到達している大切なものを失うことになりかねません。ご理解の程宜しくお願い致します。当店は最新の電気機関車から明治時代の蒸気機関車まで最高品質で製品化して来ています。そして実は戦前型電気機関車の模型化は最も得意とするところです。戦前から人気の高かったED17の製品化としてはこれが最後になると思いますが正にそれに相応しい品質です。当店ではED18は平成11年6月 (1999)、ED17は平成15年6月(2003)と20年以上前に製作しています。それらは当時も今もなお最高の出来と云って良いも のですがED12/西武E51の例にならい現在最高水準に達している当店製品の品質で再びシンED17,ED18として製品化致します。今回は20年前には行う事が出来なかった号機ごとの作り分けを元ED50/52の一族23輌の内18輌を、ED17では15バージョン、ED18では4つのバージョンで製品化致します。各タイプ号機共に下記記述 以外 にも前面の手すり位置、ワイパー、車体側面開閉窓、ジスコンバー取り付け位置の相違からリベット1つに至るまで徹底 した作り分けを行い一輌一輌の特徴、個性を再現。私たちが最も好きな機関車故に愛情をもって再現致します。窓ガラスはアクリル切削加工による透明感のあるはめ込み窓、シチズンマイクロコアレスモーター1319搭載、0.08tベリリウム銅集電ブラシによ全全軸集電、ヘリカルギャー最終段にスパイラルギャーを配したコースティングドライブギャーボックス,ヘッドライト点灯は特注ドイ ツ製1.5V球による定電圧点灯とLEDでは醸し出すことが出来ない柔らかな電球色を再現。ATM社によりED12から始まった新しい輸入電気機関車シリーズ、ED11,ED14,ED19を計画しています。
□ご予約は下に記しましたTYPE 及び号機でお受けいたします。
国鉄ED17全14タイプ 戦前から戦後身延線、飯田線、仙山線での各号機を空前絶後、忠実に再現致しました。
●身延線 甲府機関区 車体ブドウ色2号 屋上及び車体台枠以下黒
★TYPE1 国鉄 ED17 1号機 甲府機関区,身延線 保存機、 LP402 扉腰板鉄板 避雷器LA12×1 台車補強有り。
★TYPE2 国鉄 ED17 2号機 甲府機関区,身延線、 LP402 扉腰板鉄板 4段ベンチレータ LA12×2 台車補強有り。
★TYPE3 国鉄 ED17 3号機 甲府機関区,身延線、LP402 正面窓Hゴム化改造,運転室側窓引き戸改造 避雷器LA12×1 台車補強有り
★TYPE4 国鉄 ED17 4号機 甲府機関区,身延線, LP402 LA12×2 台車補強無し。
★TYPE5 国鉄 ED17 6号機 甲府機関区,身延線, LP402 扉腰木製腰羽目 LA12×2 台車補強有り。
★TYPE6 国鉄 ED17 7号機 甲府機関区,身延線, LP402正面窓Hゴム化改造、正面扉金属製へ交換、LA12×1運転室側窓引き戸改造、車体側面ベンチレータ改造、床にベンチレータ追加。
★TYPE7 国鉄 ED17 19号機 甲府機関区、身延線, 元ED18 4(ED52 4)号機 ,LP402正面窓H1ゴム化改造 LA12×2 正面扉特殊タイプ 運転室側窓引き戸改造台車補強無し。元ED52は運転席側窓前の車体側面に4つのうステップが付いています。
●飯田線 豊橋機関区 車体ブドウ色2号 屋上黒 屋上モニター上部取り外し部ブドウ色2号 車体台枠以下黒
★ TYPE8 国鉄 ED17 12号機 豊橋機関区,飯田線, LP402扉腰板鉄板 避雷器LA15B×1 台車補強有り 前面大型ステップ取り付け 公式側台枠に配管有り。最後に残ってED17として14.15.20号機と共に1972年6月まで使用された。
★TYPE9 国鉄 ED17 15号機 豊橋機関区,飯田線, LP42避雷器LA12×2 台車補強有り 前面大型ステップ取り付け。
●仙山線 作並機関区 車体ブドウ色2号 2輌のED14に代わり仙山線に転属、1968年9月の交流電化まで活躍した。
★TYPE10 国鉄 ED17 21号機 作並機関区,仙山線,元ED52 6号機, 1965年八王子区より転属 LP402 LA12×1 前面エプロンを車巾へ エンドビームにスノウプラウ取り付け座追加 台車補強無し。
★TYPE11 国鉄 ED17 22号機 作並機関区,仙山線,元ED52 1号機,1965年 国府津区より転属、1968年の交流電化 LP402 LA12×1 前面エプロンを車巾へ改造 エンドビームにスノウプラウ取り付け座追加 台車補強無し。
●中央線 車体ブドウ色1号 昭和30年代、ED17はまだまだ中央線にて活躍、都心にまで乗り入れていました。
★TYPE12 国鉄 ED17 20号機 八王子機関区、中央線、元ED18 5(ED52 5)号機、昭和30年代。LP42 LA12×1 1位側両側面開閉窓部改造 台車補強無し ATS取り付け以前。
●戦前鉄道省 中央線 甲府機関区, 車体ブドウ色1号 大型EEパンタグラフ。 前回製品の戦前鉄道省タイプでは東海道線時代のED50として製品化致しましたが今回は中央線八王子~甲府間の貨物列車に長く重連で用いられ たED17として製品化いたします。4段ベンチレータの17号機は後に台車交換の上ED18 1号機となっています。
★TYPE13 鉄道省 ED17 8号機 11号機 甲府機関区 EEタイプヘッドライト 避雷器ではなくチョークコイル×2使用 戦前のED17標準タイプ。
★TYPE14 鉄道省 ED17 17号機 甲府機関区 4段ベンチレータ EEタイプヘッドライト 避雷器ではなくチョークコイル×2使用。
●飯田線 ED18 1~3号機 伊那松島機関区、車体ブドウ色2号 屋上黒 屋上モニター上部取り外し部ブドウ色2号 車体台枠黒、ただし JR東海2号機は台車以下黒。ED19と共に飯田線で1976年まで活躍した最も馴染みのある姿を1号機から3号機まで、これが最後と徹底した作り込みを愛情を込めて行いました。2号機はJR東海に移管後トロッコ列車で活躍した姿も再現の上製品化致します。
★TYPEA 国鉄 ED18 1号機 4段ベンチレータ 。1954年、ED17 17号機から改造。LP401 LA15B 1976年廃車。
★TYPEB 国鉄 ED18 2号機 3段ベンチレータ。1955年、ED17 16号機から改造。LP401 LA15B
★TYPEC 国鉄 ED18 3号機 1953年初代ED18 3(ED52 3)号機からの改造で形式番号とも改められなかった。LP401 LA15B 当店では初めての製品化となります。同じ3段ベンチレータ2号機との相違が楽しめます。1976年廃車
★TYPED JR東海 ED18 2号機 唯一JR化後も紆余曲折の後生き残り2005年までトロッコファミリー号牽引に活躍した。LP401 LA17 (少量LA15Bタイプも製作致します)現在は名古屋リニア館で美しい姿で保存展示されている。列車無線アンテナ取り付け、カプラーポケット改造。
[TYPE Dのみムサシノモデル店頭販売限定品]
〇一連のEF50,ED17等デッカー輸入機の車巾は2600mm。1/80にすると32.5mmと標準35mmより2.5mm狭くなります。
〇避雷器の車体へのアース配線までちゃんと再現。
〇避雷器から高圧線までの配線も再現。
〇ポケット型ベンチレータの出っ張り寸法も正確です。
〇 台車を下からのぞき込むと。ムサシノモデルが16番製品の品質を一変させた事が良く解かります。
〇床下の配管に注目です。
〇この床下のパイピングディテール 李 京 仁さん、完全に行っちゃってます。
因みにこの製品は16番製品です。
輸入電気機関車シリーズ 鉄道省 ED12