EF65落穂拾い第2グループ その1

JR貨物のロクゴー、現在進行形。大宮2色更新車は2060、2063号機の2輌を残すのみとなってしまいました。

2069号機は不運なカマで更新後間もなく故障により休車状態で長らく高崎に留置されていました。

復活特急色現役ガマ2067号機。この雄姿もあと5年程で見ることができなくなります。









ロクゴーの活躍は模型世界ではこれからも長く続いていきます。
JR貨物広島工場更新色

広島工場更新色から0番台、1000番台で各1輌ずつ最も特徴のある号機を製品化致しました。共に運転室内はミルクティーカラーです。

1008号機は前面、側面とも切り抜きナンバーまわりを黄色塗装とした異色機。広島工場で使用の塗料は退色が激しく全検後数年で薄いパステル調の色調に退色してしまいます。今回の1008号機は全検後の程よい色調の時期を再現しております。









広島工場EF65最初の更新機114号機。色調は3色1089号機に準じ、屋根までスカイブルー。



パンタグラフは途中でPS17からPS22Dに交換されています。模型の世界では全検直後の姿でPS22Dを付けた形となります。模型はやはり美しくなければいけません。

114号機は失敗、生産本数5輌、もっと作っておけば良かったと後悔しています。