ムサシノモデル究極のロクゴー、EF65落穂拾い説明その3
国鉄EF65 501登場時、JR東日本 501現行タイプ、JR貨物EF65 535(2004年12月高崎、撮影会時の姿)
JR東日本商品化許諾済,JR貨物承認済


ご存じPトップ。どういう訳が知らねどもEF65 500番台トップナンバーは一般色として出場。この姿で20系ブルートレイン特急富士、はやぶさ等を牽引している写真が残されています。しかし回送列車を引っ張っているようにしか見えないところが情けない。でもこれが好きですというファンのリクエストにお答えして作ってしまいました。

打って変わって人気絶大となった現在のPトップ。やはりカッコいいねぇの一言です。


現役時代、グレイHゴムと全盛期の姿を止めこれも絶大な人気を誇ったEF65 535(通称ゴサゴ)号機。今回はやはりリクエストにより2004年12月の撮影会における姿を再現致しました。







Pトップ登場時。

Pトップ現行タイプ。

ゴサゴ2004年12月タイプ。



塗装により見た目の印象が大きく変化します。

539号機、541号機が並べば完璧です。



全検標記は新製になります。

全検標記は現在の最新のものになります。

ゴサゴの最終全検を表しています。




EF65 535号機は一般型77号機からの改造車です。その理由で側面のナンバーはEF65の位置はそのまま、77を535に貼り替えているのでオフセットして取り付けられているように見えます。


右の535号機のスノウプラウ助手席側のステップに切り欠きが無いのが特徴です。他は左の501号機同様切り欠きがあります。


タコグラフメーターのコネクターはJR東日本EF65 1000番台と同様のものです。

一般的な電気式タコグラフメーターになります。