JR東日本、少しイレギュラーなEF81    JR東日本商品化許諾済

JR東日本EF81 127号機 長岡

グレイHゴム、1990年代初めのより紫がかった赤2号ですがスカートは黒という異端児127号機を店頭販売のみという事で少量製作致しました。



スカートは黒、ジャンパー栓の蓋はグレイという取り合わせが異彩を放ちます。

EF81は少し車幅が広いので心持ち横長に見えます。ED78は縦長に見えなければいけません。

EF81 98号機北斗星色は2005年1月まで流星マークの星の位置が他の北斗星色EF81より下にありました。

流れ星の尾がかなり長い印象となります。

EF81の全長の長さが感じられない程の重厚感が表現されています。

EF81 3次車(75~100)から設計変更により若干高くなった抵抗器カバーはそれ以前のものと作り分けをしています。微妙な差ですがこの写真でははっきりとその事が認識できます。

北斗星色各号機は元の所属機関区の違いによりディテールの細かな違いがあります。一番大きなものは常磐無線アンテナ取付ブラケットとその配線になりますがその他では元富山機関区の所属機にあるタイフォンカバーの後ろ側点検蓋(これも3種類ある)酒田機関区所属機の屋上の4隅に取り付けられた安全柵取り付け金具。下廻りの各号機の手歯止めの取り付け位置の相違など1輌1輌事細かく作り分けを行いました。



最小通過半径ダイレクトSカーブR610。