DD11 量産品モデルの紹介(8月中旬発売)

TYPE2A DD11 2号機

車体は小さいですが非常に手間暇を掛けた製品です。こういう製品を作るのも当店の真骨頂と言えましょう。

こうやって見ると小さなDD11も堂々とした雰囲気です。


TYPE3 DD11 1号機 早岐~小郡

長く住み慣れた横須賀、久里浜の地より遠く九州へ。門司工場で大きな改造を受けた上、早岐へ配置されています。その後山口県小郡へと再度移動していますが何れも米軍関係の基地がある事と関係していると考えられます。模型の世界でも小回りが利く事から小レイアウトでの主力機として最適です。集電性能、スロー走行、フライルホイール効果と小型機としてこれまでに無い最高の走行性能です。

見てくれだけでなく小さなロッドがまるで生き物のようにクルクルスイスイ回るのが私たちの目指すところです。





ムサシノモデルならではの考証及びプロデュースがよく利いています。


シリーズ”Idyll”田園の唄”52 大分交通耶馬罫線D31/32 


前回ご紹介時より一部正確を期すため改良致しました。この形が本製品となります。



ナンバープレートの地が赤、ラジエーターグリルと手摺を白へと変更致しました。

キャブインテリアがちらりと見えます。







燃料注入口がDD11では一つのところD31/32では二つとなります。又運転室寄りに小さなハッチが付きます。