EF60 本体価格予価252,000円 
予約受付中 2020年秋頃発売予定


EF65の最終生産に伴いEF60も又ごく少量生産することに致しました。販売形態はどの様にするのか決まっていませんが店頭販売のタイプは決めてあります。以下のタイプが再生産リストです。発売時期はEF81の後、来年の秋を予定しています。
 
TYPE2B 国鉄EF60 2次量産車  18号機(浜松)、38号機(広島)再生産
 最後まで原型を保ったナンバーを選びました。

TYPE2-19 JR東EF60 19号機 最終全検後の現行スタイル 再生産
 国鉄時代の生き残り機関車の最古参であった19号機。残念ながら2019年7月3日付で廃車となる。

TYPE2-19Y JR東EF60 19号機 やすらぎ色 新製品
 19号機はアイボリーに赤、青のラインで人気のあったやすらぎ色でも製作致します。

TYPE3B 国鉄EF60 3次量産車  63,75号機(沼津)、81号機(岡山) 再生産
 最後まで原型を保ったナンバーをえらびました。

TYPE3C 国鉄EF60 3次量産車500番台 ブルートレイン牽引特急色 再生産
 一つ目ヘッドライトのブルトレ牽引機。


TYPE3-Ca 国鉄EF60 3次量産車500番台 502.509号機 一般色 浜松~八王子、高二 新製品 店頭販売
 ブルートレイン牽引機の座をEF65に譲り黙々と貨物輸送の任に就いていた500番台車も1970年代中頃までには一般色へと塗り替えられています。東京区から浜松区へ移動、1980年頃一時期八王子区に在籍、その後高二へ移っています。雨樋はヘッドライトケーシングまで延長され1980年代に入りシールドビーム2灯に改造されたりしていますが製品はジャンパー栓まで残った一灯のタイプで製作、店頭販売いたします。
 
スカート部連結器両脇のステップ無しタイプ、片側だけのタイプ、両サイドに有るタイプと各番号、タイプごとに作り分け致します。