鉄道省/国鉄ED12/西武E51/E52


只今発売中

本体価格 国鉄ED12原型 ¥188、000
本体価格 国鉄ED12改造後 ¥188、000

2017年7月18日よりいよいよ発売
本体価格 西武E51 晩年 ¥193、000
本体価格 西武E52 晩年 ¥193、000

ED12,28年振りの完全新規製作、新製品。実機の取材により撮影 、採寸と充分なデータを得た上で今の技術をフルに駆使して製品化致しました。このクラスのモデルとして最高の仕上げとなりました。完全に再現されたプロポーション、作り込まれた台車廻りの立体的表現、フル・キャブインテリア、シチズン・マイクロ・コアレス・モーターと軸箱可動によりスロー走行時より強力で滑らか、実感的な走行です。尚窓ガラスは最終的にアクリル削り出しによるはめ込みパーツに変更致しました。その理由により2千円の値上げとなりました。ご了承下さい。EDクラス旧型電関、次はED53/19となります。


西武E51/52の発売が遅れてしまいました事を深くお詫び申し上げます。製品はED12と共に5月に発売する予定でしたが西武鉄道での契約、監修、発売許可に2カ月を要した事でここまで発売が遅れてしまいました。ご了承下さい。

国鉄ED12改造後タイプ


非公式側側面。区名札は国府津機関庫。西尾克三郎氏が国府津庫において撮影したその通り模型で再現致しました。

公式側側面。改造によりポケット型ベンチレーターが取り付けられています。











台車と車体台枠のクリアランスは全体のプロポーションに鑑みぎりぎりのスペースを設けカーブ走行に対処しています。

デッキ部分のクリアランスはスケール通り。引き締まったED12のプロポーションを損なわないよう気を遣いました。台車の立体感も申し分ありません。

機械式スピードメーターは台車の回転に上手く追随するよう工夫して取り付けております。床下のパイピングがチラリと見えます。

 



西武E51/52お待たせ致しました。
いよいよ発売です。



西武E51/E52 晩年タイプ



西武E51 晩年タイプ 非公式側

西武E51 晩年タイプ 公式側

西武E52 晩年タイプ 非公式側

西武E52 晩年タイプ 公式側

この機関車は写真を撮る角度により機関車の印象全く変わってしまうという難しい所があります。

E51/52が最もカッコよく見える角度ではないでしょうか。

















E51と52の並び。実物写真ではお目に掛かれない模型ならではのものです。



E51と52ではリベットの位置、有無まで刻明に作り分け再現致しました。

パンタ廻りのディテールも全て再現されています。

2エンド側運転室助手席側窓から赤い消火器が確認できます。

E52の梯子と手摺りの取付形状。

E51の手摺りの取付形状。













下廻り、ATS Aアンテナも再現していますが実機が保存されているという事でブレーキシステム等も含め、ここまで模型で再現する事が可能となりました。

現在、11月発売予定の同じく西武鉄道E851の製作が佳境に入ってきています。
こちらもご期待下さい。