2014.4.23
2014韓国メーカー訪問記 その1

2カ月振りの訪韓。A−TRAIN MODELのスペースが大幅に広くなった新しい工場へ行きました。

ATM社
ATM社ではDD51の組立の他EF64のサンプルを製作中でした。初日は会社で写真を撮りそこなったのでいきなり夕食の写真から・・・

分厚い豚肉、サンギョプサル

趙社長は少しお疲れ気味の様子でした。

アートホビーズ
翌日はアートホビーへ。第2回目発売のOJ C62の組み立てが進行中。予定では10月後半から11月に掛けての発売になると考えています。

工場長の朴さんが例の治具を使ってランボードの取付を行っていました。



社長は下廻りメインフレームを組立中でした。


ウジン氏は今だC62と格闘中。もう一息で全て終了との事ですがほぼ4年間C62図面製作に没頭してくれていました。週2日は10時過ぎまで、3日は9時半まで、土曜日は夕方の5時まで信じられないくらいの努力ですが一言も?文句を言わない社長のチェさんも相当なものです(我々も?)。今回のOJ C62は常識外れのモデルと云ってよくこんなものは今後2度と現れないでしょう。値段の付け方も滅茶苦茶でした(安すぎるという意味で)。

C62東海道時代のスノウプロウの形状を考察中。


15号機と16号機のコンプレッサー上部ランボード形状に注目。一般的にこの台形部分のランボードとボイラー間にはスペースがありますが今回製作するナンバー中、15、16号機はスペースが無くランボードがかなりボイラーに接近しています(ランボード幅が広い)。しかも上の写真16号機と下の写真15号機をご覧になって頂ければ分かるようにその部分の形状の差異までも表現してしまっています。恐るべきウジン氏。



夜は会社の近くで(いつもと違う焼肉屋)食事をしました。

ATM社
最終日は再びATMへ。新しい工場はスペースが2倍になり広々としています。



工場内は非常に清潔で整理整頓も大変行き届いており又物音一つしない静かな環境で作業を続けています。アートホビーもそうですが工場というより工房と云った方が相応しいです。

奥ではDD51各タイプの量産品見本を製作中。手前ではキムさんがEF64のサンプルを製作中。その前では朴さんがオハ32000系の部品をチェック組立していました。

組立中のEF64,EF65同様の決定版モデルを目指しています。


DD51はバージョンが多いので完璧な図面を製作の上、その図面と首ぴきで組立を行っています。


オハ32000系はATMへ移動しました。
ED17、ED12を含む全ての図面も同様です。
この件に関しては別項で詳しく説明させて頂きます。
丁度この前日例のフェリー沈没事故が起こりました。
まあ前代未聞の酷い話です。オハ32000をサムヒュンからATMへ移動した件も全く同様の話でこれも酷い話です。


Fin