発売が大変遅れている製品について      2012.8.29
 当ホームページのラインナップの項で大幅に遅れてしまっている3つのプロジェクトDF40/91都電8000都電5000について。これらはアジンで進めていた製品群の一部でしたがアジンがオーバーランド(米国インポーター)との仕事の焦げつき(要するに不払い)で嫌気が差しブラスモデルから撤退した事により当店の発売計画が大幅に狂ってしまいました。アジンから分かれた真鍮モデル大好き集団(元々はアジンの精鋭グループ)A−Train−Modelとの仕事もアジン時代からの引き継ぎでEF66 Re−run,EH200,羽後交通DC(これはアートホビーズから)、DD51 OJ、DD51 Re−runをこなして来ました。現在EF510(これも引きずってきたもの)からEF65でやっと新しい段階に入って来ましたが、でも大幅に遅れているこの3つのプロジェクトを何とかせねばと考えておりました。DF40/91はサンプルまで出来た状態でチェック修正項まで進んでいましたがどうも全体の出来が今一つで相当気に入らず新しいデータを投入して全く新規に作り直す事にしております。今度は決定的な製品が出来上がりますのでそれまで今しばらくお待ちください。
 都電8000形はプレスボディ以外の部品は7年前に全て完成しておりました。日車タイプの方向幕を持ったグループが一般的な方向幕を持ったグループとボディの金型が共用出来るか出来ないか散々検討している内にアジンではプレス・ワーク・セクションの職人を全て首にしてしまい金型とプレス機械は有ってもプレス部品が出来ない状況となりました。その後もATM,サムヒュン等とワンピースボディの加工が出来るプレス屋はいないかと探しましたがもう韓国でもそんな人は居ないだろうと云う事で歳月が流れていきました。そんなこんなでアートホビーズ社長と他の事でプレス金型の話をしていたところアジンで8000形を手掛けた職人がやっているプレス屋を見つけたとの事。その話がATMに流れると今度はATMが俄然やる気を出して来ました(まったくモーですが)。それが昨年秋頃のお話。うーん、でも8000形はプレス金型を1から作り直さねばなりません。そこでそれまでATMがやりたがらなかった都電5000形(機関車に比べてお金にならない)が急浮上、こっちから先に進めようとなりました。来年後半、EF510,EF65の後、DD51 3回目の再生産分の前にスケジュールを入れる事になっております。もうすっかり忘れてしまう程、何年か振りのノスタルジック・トロリーラインズの復活劇です。都電8000はその後に続きます。尚長年の懸案、神戸700型も2005年5月にはダブル・ポール、ビューゲル、ブリル39E−2マキシマム・トラクション、L型台車、ロマンス・シート、ロングシート、Hゴム改造と7Versionで図面まで完全に仕上がっております。トロリーラインズはまずはこの3形式の製品化を全力で行います。都電シリーズは一番最初に考えていた通り1200/1500、3000と進めていく予定です。色々とありましたが製品化が大変遅れてしまいまして大変申し訳ございませんでした。

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