DD51(16番)の発売時期の変更について   2010.11.21
ここ6年程続いたAJIN社との気分の悪い関係から何とか抜け出しつつ有ります。自分でプロデュースしたそっくりさんが出て来る訳ですからそりゃ気分が悪い。6年間打っちゃられていた羽後交通DC−1/2はアートホビーズに図面を移して8ヶ月程で発売に持ち込む事が可能となりました。同様に都電8000、3000、1200、1500、2000(5000形はATM)及び鉄道省の貨車はOJでワム60000〜80000の傑作群を手掛けたアートホビーズに移して製作します。オハ32000系はサムヒュン・トレインで製作します。さてATM社は旧AJINのブラスモデル・セクションのトップ・エンジニアが10人程集まって立ち上げた会社です。私共とは仲の良い間柄ですがこの仕事に掛ける情熱とプライドは相当高いものがあります。その証拠にEH200、OJ DD51の精度の高さは群を抜くものがあります。問題点は少数精鋭軍団故の仕事の丁寧さが仇となり作業が少し遅い事です。OJ DD51も8ヶ月も出荷が遅くなり私共もこれには死にそうになりました。
しかしその間の期間、16番DD51の図面の更なるチェックを入念に行なう事が出来、又OJモデルでの経験も活かせる事となりました。彼らもプライドに掛けて取り組んでおり、これは凄いDD51が出来上がりそうです。例えばキャブの屋根はOJ同様取り外し式となります。全体の工作精度は一段と緻密になり大層品格に満ちたモデルになると期待出来ます。16番DD51は非常にバージョンが多くほとんど特定番号機特製完成品と化しております。既に全ての部品が揃い組立に掛かっているところですがバージョンの多い分、各タイプの数量は徹底して絞り込んでいます。ほとんどが製作本数に対して予約数がいっぱいのものが多くなっています。発売は来年6月初旬発売と決定しております。価格は22万円台後半の予定です。