2019.2.2


2019 韓国メーカー訪問記 その1
2019年早速の訪韓です。今回はアートホビーズでの16番ワ12000、ワム90000の検品が訪韓の目的です。


ATM
 初日はATMでDD51の塗装についての打ち合わせです。
ATMではEF65が完全に終了の後、社内でDD51の半田組立の真っ最中です。

今回はキャブインテリアだけで4種類になります。

手摺り類は0.4o燐青銅線を曲げ加工の上レーザー溶接で組み上げます。

燃料タンクに取り付けるコック、バルブ類を半田付け組立しています。

キャブインテリアを組み立ててもらっています。

ジョンシュク氏は曲げ、レーザー溶接加工が終わったデッキの手摺りを仮止めし整合性を確認しています。何れにしてもデリケートな繊細な作業です。




見てるだけで目が痛くなります。

こちらでは床板にフレームを取り付けています。そのフレームもタイプにより配管類のディテールが異なるので幾つかのパターンがあります。




初日の夜はこの豚焼肉屋に決まってしまいました。焼き鳥のような味わいの豚肉で一般的なサンギョプサルとは肉の部位が異なります。


アートホビーズ
2日目はアートホビーズで貨車の最終チェックです。

ワム90000。

ワム90000急行便仕様。貨車とは云え抜群のプロポーションでこの写真もOJと云われればそのまま信じてしまうような出来栄えになっています。
製品は全て埃、指紋が付かないよう養生されています。この日は10時近くまで仕事を行い検品を終わらせました。ワム90000、ワ12000両形式は3月半ばの発売となります。


ATM
最終日はATM朴社長とホテルのコーヒーショップで今後の予定について商談。

お昼はこれもいつもの定番でカルコクス(手打ちうどん)でさっぱりと。


レーザー溶接機の中にセットされた治具。折り曲げた線材をこの治具の中にセットしレーザー溶接を行います。

DD51のボンネット側面に取り付ける手摺り加工前。

レーザー溶接機。

これがDD51ボンネット側面に取り付ける手摺りです(加工後)。

接眼レンズに目を当て治具にセットされている部品の位置決めを行い瞬間的にバシッという音と共にレーザー照射し溶接します。この作業を部品の裏表各一回ずつ行います。接眼レンズで拡大されているので位置決めは容易です。

治具に部品をセットしているハンジェイン氏。



レーザーを照射して溶接しています。

下廻り床板にサイドフレームを半田付けしています。



何時果てるともなく作業は続けられていきます。音一つしない静寂の中である種の緊張感が漂っています。そのような時間が延々と続いていくような錯覚に陥ってしまう程です。

DD51の最初のグループは5月頃の発売予定となっています。
今暫くお待ち下さい。

Fin