16番 製品シリーズ         最新更新日 平成27年10月25日


ノスタルジック・トロリー・ラインズ
(1)都電シリーズ

ムサシノモデルが東京にある限り、作り続けていきます。
若いファンの方も見たことがない昔日の東京の情景イメージを、またはすでに亡くなられた祖母や祖父の思い出等を路面電車のモデルの中に見出していただいております。
今までに製作した面々は、1000、1100、4000、 5500、 6000、 7000、8000等で、各々細かいバリエイションや塗色の違いを作り分けました。
晩年のおなじみの黄色、赤帯やグリーンとクリームの金太郎塗り。
美しいクリーム色などイメージを大切に再現しております。
スイス製ファウル・ハーベルの小型強力モーターを床に吊り下げることにより、室内も情緒豊かに再現。
その様子がスロー走行時に良く見えることが小さなモデル達にリアルな厚みを与えてくれます。


発売中 都電1000 4タイプ 都電1100 4タイプ、都電7000初期型3タイプ
都電7000初期型2タイプ、都電6500 スカート付クリーム塗色、スカート無し黄色塗色
都電6000後期改造車(5タイプ)
発売待機中 都電5000(5タイプ)、神戸市電(5タイプ)
伊香保軌道単車、大阪市電2601、 3001、東京都電400,乙1、1200、1500、2000、3000、7500


(阪神淡路大震災で亡くなられた方々、失われた美しい情景に寄せるレクィエムとして神戸市電700を製作致します)


(2)超近代機シリーズ

最近の売れ筋(?)シリーズです。 偏屈なムサシノモデルは、『昔物好き』という常識(?)を覆す模型群です。
JRFの最新鋭機は全てここで揃います。やはり変ですが鉄仮面!南海ラピートもこのシリーズの仲間。
でも常識破りのムサシノのイメージも定着してきており次は何をやらかすかと変な期待を持たれています。

既発売製品
JRF EF200-901 登場時と改造後、EF200 量産機
JRF EF500-901 登場時と改造後
JRF EF210量産機 1〜13, 14〜18、101〜108/109〜111
JRF DF200-901, DF200 2次・3次量産車、4次量産車
JRF EH500 1〜9号機
JRF EF66 100 2タイプ、101〜108 PS22B、117〜133 PS22D
JRF EH200 901、1、2〜
JRF EF510 1,2〜、JR東EF510 500番代北斗星色、カシオペア色
南海電鉄 50000系ラピート


現在のムサシノモデルの製品の品質はこのシリーズと共に発展してきました。
初期に製作したEF200,EF210,DF200は現在の最新のハイエンドモデルとして新たに生まれ変わった姿で製作予定です。

製作予定 EF200、EF210−0,100,300番台、DF200

(3)シリーズ セピア色の車輌たち

大正から昭和にかけてのもっとも鉄道車輌が工芸品的に美しかった時代のプロトタイプを再現しようと云う好きな人には答えられない(超少人数)、知らない人にはほとんどおよびでない(超多人数)シリーズ。
今はちょっと「ごぶたさ」状態ですが  しっかり水面下では動きがあります。
京阪1550(600)ロマンスカー、16号貴賓車、京王151形、500号貴賓車、 玉電70形、京浜デ41、大鉄デ二501と耽美派車輌が揃っておりました(過去形)。

現在はP-6系列を計画中です。



(4)シリーズ”Idyll” 〜田園の唄

タイトルの”Idyll”はホイットマンの詩に霊感を受けたディーリアスの作品”Idyll”(田園詩曲)からのパクリです。
都会人の失われた(あるいは失われつつある)田園風景に対するノスタルジーを模型的にくすぐってしまうシリーズです。
古い物好きから超近代機好きと来て、実は田舎物も好きだったと云う業界に困惑をもたらしてしまった製品群です。
シリーズは現存No.50まで進んでおりますがNo. 100を目指してまだまだ意気軒昂なところです。インディーズムサシノモデルの面目躍如。
一部旧守派の連中を除くとほとんどの方々にローカルライン物の現代におけるスタンダード・クォリティと評価していただいております。

既発売製品 羽後交通デハ1, 3、羽幌炭鉱鉄道キハ11、大分交通ハニフ3&ト5、江若鉄道C-9形、国鉄キハ02, 03、明治鉱業クラウス17号、大分交通クラウス26号、南部縦貫鉄道キハ101, 102、東野鉄道ワブ1, 2、美唄鉄道セキ1、越後交通ハニフ21、茨城交通ケハ600、羽幌炭鉱鉄道ハ3414、関東鉄道キハ42202、大夕張鉄道ハ1, 2, 3、関東鉄道DD901、鹿島参宮 ハフ6, 11、小坂鉄道DD130、津軽鉄道ホハ12001,12002、同ナハフ14101, 14102、同ワム1、トム1、羽後交通横荘線ホハフ6、秋田中央交通デワ3001, 3002、 美唄鉄道トム1、東野鉄道ハニフ1/ハ1、銚子電鉄ハフ1、ハフ2、羽後交通横荘線DC1/DC2、山形交通三山線モハ103、鉄道省/国鉄セム1、セムフ1、鉄道省/国鉄セキ1、セキ600、国鉄セキ1000、弘南鉄道ED333,西武E11 etc……。
近日発売製品 北海道三井鉱山奈井江礦業8864号機、大分交通D31/D32
発売待機中 関東鉄道DD501、羽後交通雄勝線デハ6、キハ07シリーズ、キハ05シリーズ、花巻馬面電車(Oナロー)、真谷地/寿都8100、大分交通/鹿島参宮1400、津軽鉄道DD35-1/2、関東鉄道DD902、片上鉄道DD551

 



(5)古典客車シリーズ

田舎のマッチ箱客車をバラエティ豊かに製品化してきたムサシノモデルが初めて作った国鉄(鉄道省)の客車が何とホハ12000系と云う木造中型客車シリーズ。
ムサシノモデルでは明治〜昭和中期の美しき鉄道情景を再現すべく機関車のみならず客車、貨車も超絶レベルで製作してまいります。ホハ12000系は後続系列のナハ22000系と共に昭和初期における最もポピュラーな客車系列でローカル線小混合列車より東海道本線での区間列車、夜行等にも使用されるなど巾広く活躍致しました。模型の世界でも1輌よりこれ程使い勝手の良い客車は有りません。
引き続きナハ22000系を長期にわたる探査研究の結果、ナイロ、ナイロフ以外の全形式の模型化図面を作図、なんと全27バージョンを製作致しました。現在オハ32000(6形式8バージョン)が発売中です。この後さらにオハ32800、明治時代の雑形客車、中型広軌対応型ナハ23800系等も交える事で日本の鉄道史の上で最も客車列車がバラエティに富みかつ美しかった時代を再現してまいります。

既発売製品 九州鉄道 チブ1、ト1、鉄道省ホハ12000系8タイプ、ナハ22000系27タイプ、オハ32000系8タイプ、
発売待機中製品 ホハ6800、ナハ23800系、スハ32系(スハ32600系、スハ32800系)、明治のマッチ箱客車、コハ6500 

(6)クラシック電関シリーズ

親父の影響でガキ(言葉使いが下品で失礼)の頃よりの模型電関好き。
家中模型がコロがっており(全部スクラッチビルド・モデル)1950年代にはED17, ED16, ED56, EF53, EF58旧, EF58新、小田急ED1010が揃っていました。
その悪影響もあってか思わず力こぶが入り、手に汗を握ってしまう熱血モデルが揃います。
最初は輸入電関ED機が中心でしたが省型F級機を手始めにいよいよ本丸、国鉄EF15,EF58を窺うところまでやってまいりました。その一方ED12,ED19の製作を進めております。小型機こそコンパクトな無駄の無い美しさを持っていると信じているからです。

既発売製品 ED12、ED13、ED16、ED17 ED17-24、 ED17-28、ED18U、ED38、ED50、,ED51、ED52、ED54、 ED57、 EF10 1次型、2次型 17、4次型 20〜24、EF11 1〜3、EF50、EF53、EF55、EF56、EF57、EF59(EF56改)、
近日発売品 ED12/西武E52, ED19 1〜6号機、ED53、EF15
発売待機中 ED17 2タイプ
発売予定品 EF10角ボディ、EF12、EF16、EF51、EF52、EF58、ED11/西武E61,ED14、ED56/23

(7)クラシック蒸気機関車シリーズ

当社で採用しているコアレス・モーターの良さがしみじみと分かるのはこのシリーズ。
コアのないコアレス・モーターにより動輪の回転、ロッドの動きが実にしなやかでムチを打つような躍動感は実物を彷彿とさせます。個人的には最も好きなカマのひとつ8850形。実物資料を基に苦節15年もう直ぐ発売というところに漕ぎつけました。

既発売 8550, 10, 6400
近日発売 8850
発売待機中 1400, 8100, 7950


(こう云う一番難しいプロトタイプを平気でチョイスする所が恐い物知らずでやはり変なムサシノモデルです)


(8)国鉄ディーゼル機関車シリーズ

ここまで来るとムサシノモデルは何を考えているのか皆目さっぱり見当がつきません。
しかし標準形式のDD54, DD16, DD13, 試作借入機関車のDD42, DF90, DD91そしてDD51−1号機で不動の地位を築いてしまいました。
その後オリジナル図面の完成までに2年を要したDF50を発売。
現存する多度津の1号、交通科学館の18号、菅原神社の4号機と完全取材。DF50キ○ガイにも多数参考意見をいただいた上、下記バージョンで製作致しました。

●山陰タイプ #501, 507, 526
●日豊タイプ # 543, 561
●紀勢タイプ #8, 26, 57
●四国タイプ #17, 18, 65

この後試作初期車も(1号、4号等)更に DF40/91、 DF93-1とこれもブチ切れちゃったラインナップ。
しかしこれらが中々発売に辿り着かない中なんと国鉄ディーゼル機関車の代表的存在DD51量産型を初期車から最終タイプに至るまで怒涛の製品化。マイナー形式大好きファンに対する裏切り行為。その罪滅ぼしと云ってはなんですがDD11, DD12, DD41/90を製作中です。しかしDF93はもう伝説的機関車と呼んで良い存在ですね。ED44やED45もそうですが資料の少ない試作車輌をプロポーション、細部ディテール、特殊な塗色と徹底考証のうえ作り上げるのはムサシノモデルの真骨頂です。DD41/DD90はその意味で最も当店らしい製品です。どうせ誰も知らないからと適当にお茶をにごすことはありません。
実はムサシノモデル、偏執狂だったのでした。


(9)貨車シリーズ

ヘンテコなムサシノモデル。やはり売れ線狙いのワム8やワム23000/90000なんぞには目もくれません(でもやっちゃいました。申し訳ございません。)。それよりED13、ED12や8850のケツ(またまた大変失礼)に付く貨車がホシー!と云う訳で数輌つなげるだけで、あるいはホハ系などとのミキスト列車で短くても中味は濃いゾー、と遊び楽しんでいただける面々をチョイスしております。キーワードは”ひなびた”佇まい。ちなみにムサシノモデルのキーワードは”時代錯誤”。

既発売 セキ1、セキ600、セキ1000、ワム1(木製ドア)、ワム3500、スム1、ワム1(鉄製ドア)、トム5000、トム16000、セム1、セムフ1、ワ22000初期型、ツ2500、レ2900初期型、
レ2900後期型
ワム23000、ワム90000、ツム1000、カ3000
近日発売 ワム21000、ワム70000、レム5000/6000
発売待機中 ト20000、ワ2200中期型/後期型、レ5000、カ1500、ワフ21000ワフ3300

(10)国鉄スタンダード・ライン

ウッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・申し訳ございません。JRFハイテックロコ絡みでEF66 100番代を製品化したいという事で始まった瓢箪から駒のようなシリーズです。今だに何でこうなっちゃったの、その思いに耽る今日この頃。

EF66 0 2次車 ブルトレ牽引機 PS17、JRF 屋上クーラー付 PS22B
EF66の下廻りを斜め横より見た時の重厚感はEF63と共に国鉄電関の中ではピカ1.中間台車のゆれ枕など凄みがあります。難しい前面の表現もハイテック・ロコで鍛え上げた当店の敵ではありません。21世紀のEF66モデル・・・・・。 EF90、EF66−901(窓サン改造前)、EF66 1次車ひさしなし、JR貨物更新色、新更新色等も製作致しました。
EF65 0番代、500番代、1000番代

国鉄新性能電気機関車非貫通/貫通の前面の形状を完全攻略。EF65をちゃんと作る事でFの60、70、80番代への展開の基礎となる扇の要的プロトタイプ。多くのお客様の目から鱗が落ちてしまいました。

近日発売 EF64 0番代、EF67 100番代、EF60 2〜5次型、西武E851、EF81
発売待機中 EF62、EF71、ED78、ED71 1,2,3号機、1次量産車、2次量産車、
EF70、EF80、EF30

(11)国電シリーズ・・・・・・・・・・になるか?
国鉄103系
ムサシノモデルが103系を作るとはほとんど冗談みたいな話ですが本当に真面目なお話です。現在当店では20系客車も製作予定で資料の収集もほぼ終了。これを牽く為の機関車類を数多く揃えようと奮闘しているところです。当店のイメージとしてはEF65の牽く20系ブルトレが例えば有楽町当たりで103系とすれ違い離合していくそのような今となっては懐かしい風景(日劇なども含めて)を心に描いています。当店がどのような103系を創る事になるのか我々のスタッフも含めて興味津々。一つ言えるのはEF65等と同様、一目見てムサシノモデルの製品だと誰にでも直ぐに分かるようなものを目指していきます。OJ C62やこれから出てくるであろうEF58と共にライフワークであると捉えています。乞うご期待。



この他にも西武シリーズE-21, E-51, 451系, 501系, 551系, 571系や東武ED5010, 小田急2300形ロマンスカー, ED1011, 東武、西武、小田急の車掌車のようにシブ目の車輌も模型化して来ました。

いよいよ近日発売、発売中の商品のご案内です。