ラインナップ No.28

国鉄EF66 第3回発売
只今発売中
★Ver 3b国鉄EF66-20号機 特殊試験塗装
★Ver 5aJR貨物EF66 1次車 更新車クーラー無し(4,13号機)
★Ver 5b貨物EF66 2次車 更新車クーラー付(30,52号機)
★Ver 6aJR貨物EF66 1次車 新更新車クーラー無し(16,19号機)
★Ver 6bJR貨物EF66 2次車 新更新車クーラー付(31,39号機)
★Ver 6cJR貨物EF66 2次車 新更新車クーラー付(54号機)

2008年9月発売予定
★Ver 3a国鉄EF66-18、19号機
★Ver 4a国鉄EF90-1号機 登場時
★Ver 4bEF66-901号機
●国鉄EF66 2次車 登場時(再々生産)
●国鉄EF66 2次車 ブルトレ牽引(再々生産)

Version 3a 国鉄EF66-18,19号機
1984年頃までの国鉄全盛時代を再現。ひさし無し。正面手すり(小)、抵抗器排気口4分割、列車無線アンテナオプションパーツ。ナンバーは18,19。

Version 3b JR貨物EF66-20号機 特殊試験塗装
JR発足時の試験塗装時代を再現。ひさし無し、正面手すり(大)、抵抗器排気口4分割、列車無線アンテナ付き。


Version 4a 国鉄EF90-1号機 登場時
1966年9月登場時のスタイルをそのまま再現。正面手すり無し、正面エンドビーム部のステンレス帯。主抵抗器排気口はオリジナルのルーバー形状。台車空気バネ部、スノープロウのステップ形状、解放テコ受け取付部等に特徴が有り。パンタグラフ銀色シュータイプ。


Version 4b 国鉄EF66-901号機 
1986年夏から秋にかけてブルートレインを牽引して大活躍した当時のスタイルを再現。改造を受けてはいるもののまだまだ正面窓枠、縦サン位置等、特徴あるスタイルが健在。砂箱はEF90同様特徴あるものです。正面手すり(大)、列車無線アンテナはオプションパーツ。

Version 5a JR貨物 EF66更新車クーラー無し(4、13号機)

更新色塗装車として4号機は2003年12月、13号機は2004年1月に全検出場。この後の2004年2月の54号機より全検新更新色で登場するので最後の全検更新色機。現在もこの塗色で最後の活躍を見せてくれている。その塗装直後の頃のしっとりと濡れたような美しい色調と艶具合を再現致しました。

Version 5b JR貨物 EF66更新車クーラー付(30,52号機)

52号機はJR西日本より購入後直ちに広島工場にて更新全検が行なわれ2002年6月に更新色にて登場。30号機は2次車更新色として2003年11月最後の全検出場となった。2次車は更新後全て運転台屋上へクーラー室外機が取り付けられている。52号機は現在新更新色へ再度塗り替えられている。尚52号機は54号機と共にスピードメーターが中間台車へ取り付けられる等ブルトレ牽引機としての痕跡を残しています。
Version 6a JR貨物 EF66 1次車 新更新車クーラー無し(16,19号機)


16号機は54号機に続き2輌めの新更新色車として2004年3月8日全検出場。54号機に較べ裾の白帯が細くなった。乗務員扇脇手すり、ライトケース内側及び下側手すりは白。19号機は54、16,20に続く4番目の新更新色出場機。19号機と較べ20号機から裾の帯の色が白よりクリームへと変更されたが更に19号機ではヘッドライト、テールライトの枠が青から銀色へと変更された。メーカーズプレート位置はクリーム帯上端に接する。乗務員扇脇手すりは青へと変更。クーラー無し。54号機に較べ帯が細くなっています。
Version 6b JR貨物 EF66更新車クーラー付(31,39号機)

新更新色5番目の31号機は2004年11月1日全検出場。乗務員扇脇手すりに加えライトケース下の手スリも青へと変更。ライトケース内側の手すりは白からクリームへと変更された。以後この塗分けパターンが新更新色として定着している。

Version 6c JR貨物 EF66更新車クーラー付(54号機)

JR西日本より購入後広島工場にて全検改造を行い2004年2月19日新更新色第1号として登場、話題となりました。車体裾の幅広の白線が特徴で乗務員扇脇手すり、ライトケージング内側、下側手すりは白。ライト枠は青。クーラー付き。16号機、20号機に較べて車体裾の帯がやや太くなっています。