ラインナップ NO.15                   2013.6.6
スーパーOJクラッシックシリーズ15
本体価格720,000円+税

OJ C62 2号機塗装済サンプル写真の紹介 PART2
OJ C62 2号機塗装済サンプル写真、PART2では機関車下廻りの写真をアップします。フレームの奥まで写るようにカメラの絞りを大きく、シャッタースピードは遅くしています。そのせいでパイピングなど細かいディテールがシャープに写り過ぎています。実際は程良い落着きを持ったものとなっています。


シリンダーとランボード縁の間にあるスペース、C62のボイラーの太さが実感できる重要なポイントになります。今までの模型では何故かこの表現が成されていませんでした(当然の事ながら16番は除いて)。


益々その事を実感できる角度です。






第一動輪、ボックスポックの穴から実物通りのフレームのシースルーが分かります。


第二動輪。コースティングギヤーボックスをコンパクトなサイズにまとめているのでフレームのシースルー感のスポイルは最少限に留めています。


第三動輪。従台車とは実物同様の構造のイコライザーで結ばれています。






非公式側従台車。






ボックスポック動輪の穴から向こう側まで大きくシースルーになっているのが良く分かります。