2010.11.21
2010年12月10日発売決定
OJ DD51
税込価格¥661,500(本体価格¥630,000

●TYPE1a 国鉄全盛時代ブルートレイン牽引機
593〜667グループより暖地タイプ 
624,625(鳥栖機関区)

さくら、はやぶさ、あかつき、明星等ブルトレを牽引。スノウプロウ及びヘッドマーク・ブラケットはパーツパッケージとなります。このグループまでのDD51はキャブ非公式側裾SG点検扉が小さくその上に取り付けられている水切が直線となっている。さらにキャブ側窓も後期型と較べかなり大きくなっている。空気取り入れ口ルーバー無し。切り抜きナンバー。後の転属先区名札として亀(亀山)、佐(佐倉)を加えています。




DD51 1号機〜、501〜667号機迄は非公式側ランボードが一直線。SG室窓が以降のタイプと比べて横手方向が長くなっている。このモデルにより始めて正確に再現されました。

●TYPE1b 国鉄全盛時代北海道
593〜667グループよりA寒地タイプ
615号機(小樽築港)

このグループは多くが北海道の釧路、鷲別、五稜郭の機関区へに新製配備、活躍した。三つ目グループや1000番台車と重連で急行ニセコ牽引も担当、”まりも”、”利尻”等も牽引。ブロック式ナンバー 615(築)。形態的にはTYPE1aと同じグループに属しますがこちらは北海道A寒地と云う事もあり、その特徴を備えています。ボンネット先端に置かれたスピーカーがポイント。


TYPE1aとはキャブ下のハッチの形状が大分異なります。

ボンネット前端に設置されたスピーカー。ラジエーターは北海道によくあるグリルを取り外したタイプ。






●TYPE2 国鉄北海道A寒地タイプ 三つ目ライト
741,742,745 五稜郭

無線アンテナ無し、タブレットキャッチャー付、ラジエーターグリル無し。ご存知三つ目タイプ急行ニセコ牽引機。温風暖房器付き、ブロック式ナンバー。







●TYPE3 1100番代 B寒地山陰タイプ(米子)
1107,1118,1121

山陰線で活躍した1100番代車を忠実に模型化致します。列車無線アンテナ無し。タブレットキャッチャー付。








2分割式ラジエーターグリル。

●TYPE4 1100番代最後期型 B寒地タイプ
1186,1187(後藤)、1193(宮原)
黒Hゴム、SG排気管撤去の現行スタイル。ボンネットハッチリブ付き。特急出雲をその最後まで牽引機。

●TYPE5 JR北海道 北斗星色
1137,1140,1148

北斗星色DD51の中でも輌数の最も多いタイプを選んで製品化。ボンネットハッチリブ付き。





●TYPE6 国鉄 1100番代 北海道A寒地タイプ(小樽築港) 1141(リブ無し)
急行ニセコでは五稜郭の三つ目と重連で、又単機で急行"利尻"、"まりも"を牽引。無線アンテナ無し、タブレットキャッチャー付、ラジエーターグリル付。



ラジエーターグリル上部に開いた開口部の中には散水管が取り付けられています。

ボンネット上ハッチは全部で4種類の形状を作り分けしました。

タイプ1a、タイプ1b

タイプ2

タイプ3、タイプ6

タイプ4、タイプ5