いよいよ来月完成となるＣ１２の量産サンプル（９５％の仕上がり）が出来上がってきたので紹介致します。
＜公式側＞
腰の低い落ち着いた感じが良く表されています。
＜非公式側＞
ＯＪならではの迫力を感じさせてくれる構図です。
開閉式煙室扉。もちろん煙室内部まで作り込まれています。
現役時代６６号機はＣ５６同様シールドビームを装備しておりました。
公式側ランボード上面ディテールを見る。
リアーサイドより。
作り込まれた炭庫内。キャブ天窓開閉用レールやキャブ床板のディテールが良く分かります。
天窓開閉式。
コールバンカー。高低作り分け。サンプルは高いタイプ
キャブ側ドア及び側窓共に可動します。
６６号機現役時代のパイピングを正確に再現しております。
コンプレッサー廻りのパイピングとサイドタンク上のオイルポンプ。
煙室に付くディテールも細部に至るまで全て作り分けを致しております。
エプロン裏側のディテール表現。
６６号機にはシリンダドレインコックカバーが付きます。
美しく再現されたバルブギヤー。スポーク動輪はドロップ製。
サイドタンク下ディテール。
コンプレッサー用のインサイドに取り付けられたチリコシ。