ラインナップ No.

スーパーOJ クラシック シリーズ第5弾

国鉄B6 空制化バージョン

2120形 2400形(2412号機

2500形(三美運輸2代目1号機)

価格 ¥,000(税込価格)只今発売中

C12と並んだところ。C12と較べていかにボイラーが太いかが良く分かります。

繊細な国産制式機C12に対してヨーロッパ生まれのB6は骨太な重厚さがその持ち味。ある種凄みがあります。

B6三兄弟揃い踏み(手前よりアメB2500、ドイツ生まれの2400、元祖B6の2120)

前頭部をサイドより俯瞰。それぞれまったく形態が異なります。

太いボイラー。さすが明治の強力機。


C12と較べB6のボイラーは二廻り以上太い事が良く分かります。


対照的な両機の特徴が一目で分かるアングル。

キャブ及びコールバンカーはC12より大きく見える程です。



2120(イギリス・ノースブリテッシュ製)
2309(丸型メーカーズプレート)、2357(菱形メーカーズプレート)
区名札は品(品川)、田(田端)を選んで貼り付けるようになっています。2120の典型的な空制化スタイルを再現しています。尚クルクルパーは着脱式です。











2400(ドイツ・ハノマーク製)

ドイツ生まれのB6。1968年まで現役であった事で有名なハノーバー製2412。










アメB 2500(ボールドウィン)
北海道 三美運輸にて1973年3月末日まで現役で活躍した最後のB6。勇ましい耐雪耐寒仕様。




この機関車が最も素晴らしく見える角度です。






2120下廻り

2400下廻り

2500下廻り
フレームは実物通り再現致しました。もちろんウェッブ式ラジアル従台車も同様です。


フレームの内側に作り込まれたスティーブンスン弁装置。

作り込まれた煙室内を見る。