ラインナップ No.1

スーパーOJ クラシック シリーズ第一弾
国鉄C56
飯山線111号機
小海線 149(150)号機
標準スタイル 156号機  
予価¥399,000(税込価格)
2005年5月中旬以降発売予定

25年程前、C56 96号機が野辺山の列車ホテルとして使われていた(のか?)のを見学に行った事ある。その時第一、第二動輪のスポーク越しに反対側がシースルーで実に良く見えたのが大変印象的だった。今回塗装済最終サンプルをCheckしながら、その時の光景が鮮明に蘇ってきました。このOJ C56の第一印象はまったくまざりっけのない純粋に100% C56だと云う事です。他に付け加える言葉はないと思われます。
各部を詳しく分かるように撮影致しましたのでごゆっくりご覧になって下さい。






公式側側面

非公式側側面

飯山線配置C56の特徴であるつららきりも忠実に再現しております。

煙室扉は開閉します。煙室内部も忠実に作り込まれています。


正面の形式入りナンバープレートもオプションで入ります。

実物を見ているように錯覚してしまします。サウンドドーム蓋は開閉式可動。


シリンダーブロックの質感には特に気を使いました。

フレームの間からイコライザーが見えます。大変迫力があります。



動輪はベアリング入り。



オイルポンプ。リュブリケーターロッドも可動。

美しく仕上がったロッド周りとスポーク動輪。エアータンク吊りのディテールに注目。
キャブ下はフルディテール。ナンバーにより形状も変わります。

スピードメーター可動。

灰箱、ブレーキロッドと忠実に作り込みました。

発電機のパイピンク、蒸気管、電線管、排気管とナンバーごとに忠実に作り分け。

架線注意のステッカー付き。余り目立たず自然です。OJでは空気作用管も嫌味なく自然に再現

非公式側ランボード上ディテール。



旋回窓やキャブ扉ひんじ表現に注目。

天窓は可動式です。



機関車下廻り。

第一動輪にはサウンドカム、逆転レバー可動装置を装着。





雰囲気豊かに再現されたテンダーフロント。

キャブ内は汽笛引き棒、メーター目盛までも再現!

テンダーリアービュー。

実物同様板バネ可動、フルイコライジング。車軸にはベアリング入り。

テンダー床下のディテールもフレーム、ブレーキ装置、ATS車上止とフルディテール。
カプラーは可動式でケーディと連結可能。また簡単にケーディカプラーに交換することができます。


スノウプロウはエンドビームにネジで装着できます。

ムサシノモデルスーパーOJ 蒸気機関車シリーズ
2120製作中。C-12製作中。C−57準備中、C−55、C−58、C−54、8100D51製作予定。