ラインナップ NO.72                              2017.11.7
国鉄/JR EF65 再々生産プロジェクト
特急色(青/クリーム) 只今発売中

価格¥256,000〜¥258,000
JR東日本商品化許諾済/JR貨物承認済
国鉄時代ブルートレイン牽引機として人気、活躍共に絶頂を極めたEF65,現在でも尚活躍する姿を身近に見る事ができる機関車でファンの年代層も幅広いのが特徴です。当店ではEF65をブルートレイン牽引時代は元より、若いEF65模型ファンの為にもJR化後のEF65を多種多様なバリエーション展開で製作してまいりました。既に完売となってしまったバージョンもありますが記録としてご紹介させて頂きます。


JR貨物EF65 526号機 高機







国鉄EF65 1000番代1次車 登場時 新鶴
 
正面窓上の氷柱切りを付ける以前のスタイルを模型で再現致しました。全てのホース類が取り付けられた状態で大変スカート廻りが賑やかです。

登場時オリジナル スタイルの前面。氷柱切が無いという事で寸法的な誤魔化しが一切通用しません。

ヘッドライトの氷柱切も前面窓の氷柱切も無い登場時ののほほんとした表情が今までにない魅力です。





JR貨物EF65 1001号機 新鶴

1000番代のトップナンバー1001号機は今も教習用としてその姿を留めています。避雷器LA17,一体圧延車輪。



1001号機のHゴムはモニター明かり取り窓部のみ黒Hゴムとなっています。




JR東日本 EF65 1022号機 田端。
1987年のJR化後の姿を再現しています。Pアンテナ取付前のスタイルでテールライトは内ばめ式のままです。上野発の寝台特急あけぼのや津軽を牽引活躍しました。正面のナンバーは下関時代に広島工場でプレート式に改造されています。







JR東日本 EF65 1052号機 田端。

田端運転所所属ながら品川常駐機として東京駅発着の寝台特急出雲等を牽引。東北、東海道両線において活躍したEF65。

今回僚機1053号機も製作致しましたが1052号機の特徴としてPS22Bパンタグラフへの交換があります。




JR貨物EF65 1119号機 新鶴見
今では全検で国鉄特急塗色で出場しているJR貨物のEF65ですがつい4年程前までは原色赤プレの1077号機の引退後、1119,1121号機の2輌が原色ガマとして人気を博していました。残念ながら2000番代改番後呆気なく廃車となっています。模型の上でその姿を留めます。



1000番代最終グループの両端台車のオイルダンパーの取付向きは90度変わっています。



今回のEF65の製作で一通りのバリエーションは製品化できたのではと考えています。ただJR貨物での試験塗装21号機、ゆうゆうサロン岡山牽引機等も今となっては製品化してみたかった号機です。